3点差から2得点、反撃は届かず

マンチェスター・シティ公式の試合記録とUEFA公式結果によると、2026年10月14日のチャンピオンズリーグ第2節で、シティはホームでパリ・サンジェルマンに2対4で敗れた。PSGはデジレ・ドゥエが13分、ウスマン・デンベレが15分、ヴィティーニャが32分に得点。ハーランドは53分にイリマン・エンディアイのクロスを頭で合わせ、62分にマグネス・アクリウシュが4点目を奪った後、75分にも低いクロスを仕留めた。

終盤にはハーランド自身がクロスバーを叩き、フェラン・トーレスのPKもジャンルイジ・ドンナルンマに止められた。2得点という個人成績は際立つ一方、シティは前半だけで3失点し、追い上げても2点差を残した。得点記録と試合の評価を混同せず、PSGが速い攻撃で主導権を握り、守護神のセーブも含めて勝ち切った内容として見る必要がある。

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60試合で60得点、最後は通算61へ

ハーランドは試合前までCL通算59試合59得点。53分のゴールで60試合60得点となり、ReutersのLori Ewing記者による原報道では、リオネル・メッシが80試合で達した従来の最速記録を20試合更新した。さらに75分の2点目で通算61得点へ伸ばした。シティ公式は、1点目が加入後の大会37得点目となって、本戦36得点のセルヒオ・アグエロを抜いたと発表。2点目でクラブ記録もさらに更新された。

CL通算61得点は、単純な到達速度だけでなく、3クラブで得点を積み重ねた継続性を示す。一方で今季のシティは初戦のポルト戦に勝った後、2試合で1勝1敗となった。次のCLは10月20日、再びエティハドでAEKアテネと対戦する。個人記録の更新よりも、PSG戦で露呈した立ち上がりの守備と、3点差を背負ってからの試合運びをどう修正するかが次の焦点になる。

出典・参考資料